おはようございます!鎌倉坂ノ下海から1分 自分の全てを大好きになる ヨガリラクゼーションエステプライベートスパサロン極楽Spa Apvaruna田邊恭子です。
プライベースパサロンってなんだろ??
そもそもスパってなんだろ?
色々な定義はあるけれど、五感を通して、今の瞬間を感じて健康美になる。心と身体と精神の調整をする空間であること。
大きな施設ですと、温泉やお風呂の施設が併設されておりますが、個人のプライベート空間でもこの定義は表現することが出来ると思います。
プライベートスパサロンは五感を通して、健康美になる。身体と心と精神の調整をする空間を個人の表現とともに作り出す、オリジナルスパだと思います。オーナーさんの想いが沢山詰まった唯一無二な非日常なのです。
サロンにお越し頂き一番研ぎ澄まされるのは触覚、視覚や聴覚、嗅覚、味覚へももちろんアロマの香りや音楽で働きかけますが、リトリートサロンの醍醐味は自然と共存していること。
海や山と触れ合い感性を高め、美味しいご飯で味覚を満たし、海や空の青色、山や森の透き通る緑色で視覚へ働きかけ、波の音や、鳥の声、聴覚へ癒し。
磯の香りや、森の香りで嗅覚を刺激して、サロンで触覚を十分に満たすそんな感覚!
自然とともに研ぎ澄ますことができるのです
目次
1スパってなに?
1-1スパの定義Wikipediaによると
1-2自然と共に存在している
1-3世界中のスパ
1-4日本のスパ
2プライベートスパサロンの良いところ
2-1プライベートの空間
2-2自由な表現が出来る
2-3自然との調和
3まとめ
1スパってなに?
スパというと多くの方が、温泉等のの温浴施設を想像するかもしれません。スパには沢山の意味があります。
スパの根本には、身体と心と精神の調整をする空間で「自分らしく幸福感を感じる空間」であると思います。
1-1スパの定義Wikipediaによると
①英語で療養目的の温泉の意。療養温泉。
②上記の語源となった、ベルギーの温泉地、スパ。
③上記スパで産出されるミネラルウォーター、Spa。
④上記のスパと隣接するフランコルシャンとの境に存在する、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットの略称。
⑤大規模な入浴施設(健康ランドなど)。
⑥エステ的なトリートメントのこと(ヘッドスパなど)。
⑦スパゲティの略称。
⑧扶桑社の雑誌「週刊SPA!」。
⑨「水療法」と「手による施術」を組み合わせたリラクゼーションの一つ。
このようなことが記載してあります。
ホテルに併設されていたり、大きな施設であれば温浴施設とトリートメントルームが併設されていることがほとんどです。⑨のように水療法と手による施術の形です。
個人で行う場合は⑥のトリートメントの意味になります。
1-2自然と共に存在している
スパの多くは、都会のホテルスパを除くと、観光地などの自然と共に共存していることが、多いです。
海や、山、など自然の力が強いパワースポットで五感を研ぎ澄まし、心と身体と魂を浄化して、単なるリラクゼーションでない、内から力がみなぎるようなそんなパワースポットなのです。
その為、使用するオイルや化粧品、ウェルカムドリンクなど、地のエネルギーをおそそわけして頂きエッセンスを使用するとよりトリートメントでエナジーチャージ出来るのです。
1-3世界中のスパ
世界中には多くのスパがあります。旅行に行く国でスパの検索をかけるとたくさん出てくると思います。
国に合わせた特徴をかね備えてあることも多いように感じます。
ハワイであったら、ロミロミのメニューが中心であったり、
バリ島であれば、バリニーズがメイン。
タイであれば、タイ古式。
インドであればアーユルヴェーダ等。
ヨーロッパは、スウェディッシュ、アロマテラピーやエステテッィックのビューティが多いようにも感じます。
現在マッサージやエステティックは国境を越えて融合もされています。
本日はPICK UP して私が生まれて初めて訪れたスパ、オーストラリアのゴールドコーストのスパをご紹介いたします。
10年以上前の話になりますが、1ヶ月ホームステイをしていた経験があります。その際に訪れたのが、Q1スパ
オンザビーチのロケーション
プールサイドにスパの入り口があります
生まれて初めて行ったスパで生まれて初めて受けたヴィシーシャワー(写真引用)
オーストラリアといえばアボリジニ。地のキーワードのアボリジニのテクニックを取り入れた。リズミカルで流れるようなマッサージ
大地と海の両方の自然素材からつくられ、アボリジニの薬草の概念より独自に開発された化粧品を使用したLi’Tyaフェイシャル
異国の地で非日常の空間で今でもあの日のワクワクドキドキな感覚は残っています
1-4日本のホテルスパ
日本にもたくさんスパがあります。特に沖縄は日本でもスパの最先端、スクールなどもたくさんあります。
土地に行くだけでも自然からエネルギーをもらえる素晴らしいスポット。
スパは自然との融合が基本ですが、東京の都会にもホテルスパは存在します。
ビジネスライクの生活の中で非日常を提供できるのが、都会のスパなのでないでしょうか。
PICK UP して私が勤めていたハイアットリージェンシー東京スパ&ウェルネス「ジュール」をご紹介します。
正面玄関
スパリラクゼーションエリア
トリートメントルーム
ヴィシーシャワー。生まれて初めて行ったスパで受けたヴィシーシャワーを施術する側になりました。
窓からの景色は都庁!?
高層ビルの中の非日常のスパでの癒しを♪
2プライベートスパサロンの良いところ
プライベートスパサロンはなんて言ってもお一人貸切の空間でトリートメントをお受け頂けることだと思います。
大きなスパでは、どうしてもお客様同士が一緒になることがあります。プライベートな空間では、お一人の時間を楽しんで頂けます。
2-1プライベートの空間
なんと行っても一番はプライベートな空間でオーナーセラピストさんとお客様が向き合えるということ。
お客様も一人のお時間を楽しんでいただき、ゆっくり過ごしていただけます。
オーナーセラピストさんも、大きいサロンであるとどうしても1人のお客様へ対して全ての力を注ぐことが困難な場合が多いと思います。
時間に追われたしまったり、1日に何人ものお客様に施術をするとなると、気持ちはあっても身体がついていかなくなってしまうこともあると思います。
そんなジレンマから抜け出して、思う存分お一人、お一人ののお客様に精一杯のトリートメントを提供することが出来るのです。
2-2自由な表現が出来る
プライベートなスパサロンでは、オーナーさんの想いが全てです。
どんなサロンにしたいか、どんなお客様へ自分の手を通して伝えたいか。
技術だけでなく、空間や提供するサービス全てがオーナーさん次第!
こんなワクワクどきどきすることが今回の人生で挑戦しようと考えたことがあるあなたであれば、
挑戦しないのは本当にもったいない!自分で描く人生にプライベートスパサロンでお客様の笑顔を作り出したいと描いたのであれば是非一歩を踏み出して欲しいです!
2-3自然との調和
自分でここに行くと元気出るんだよな!って土地はありませんか。その大好きな土地はなんでこんなにもエネルギーに満ち溢れているのだろう?
海があったり、山があったり、、、、自然の持つエネルギーに癒されるのは人間の本質であると思います。
そんな大好きな場所に住んでいたり、思いきってこれから移住してみたり!人生は思い描いたことが現実となります。
そんな大好きな自然いっぱいの土地で、自分の大好きなセラピーを通して癒しを提供することができるのが、プライベートスパサロン!!
サロンで提供するウェルカムドリンクや施術で使用するプロダクトに地のものを取り入れると土地のエネルギーをより感じて頂けます。
例えば、鎌倉の竹炭&鎌倉のヒノキのエッセンシャルオイルのように
3まとめ
自然と調和した環境で、お一人の為のプライベートな空間で、スパトリートメントを提供し満喫していただける。
オーナーセラピストさんは自分自身も快適な環境で想いを思う存分に形にできる。
こんなプライベートスパサロンが日本中に広がり、セラピストとお客様の愛のエネルギーで、心が満たされている人で溢れて欲しいのです(^^)
Be Well ♡Be Happy
ありのままのあなたらしい美しさへ導きます(^^)
鎌倉ヨガリラクゼーションエステ
プライベートサロン極楽Spa Apvaruna
田邊恭子
この記事へのコメントはありません。